不特定多数のユーザー間で大容量ファイルの転送が可能なサービス。”GoFile”。
SNS上ではGoFileを使用し動画像を配布、投稿しているユーザーが一定数います。
そこで、本記事ではGoFileを使用し、Twitter上(新X)で動画像を共有しているユーザーの探し方についてご紹介します。
GoFileとは
GoFileとは、ユーザーが任意のファイルをアップロードすることで、複数のユーザー間でファイルの保存、共有ができる無料の共有オンラインファイルストレージおよび共有プラットフォームです。
アカウント登録などは不要で利用できるのもサービスの特徴です。
アカウントを登録しないため、匿名性が担保されており、手軽に大容量のファイルを送受信することが可能です。
特に、画像、動画、音楽など、さまざまなファイル種類に対応しているのがGoFile最大の特徴です
GoFileの動画投稿者の探し方
Twitter上でGoFileを使用し動画を配布している人を探すのはとても簡単です。
手順は1工程のみ。下記文字列(ドメイン)を検索するだけです。
Twitter上で検索:『”gofile.io”』
GoFileの動画共有のURLは”htttps://gofile.io/xxxxxで構成されているため”gofile.io”で検索することで動画を共有しているユーザーとそのポストを検索することができます。
GoFileを使ったコミュニティとは
Twitter上ではGoFileを使用して様々なファイルを共有し合うコミュニティが存在します。
コミュニティの目的はそれぞれです。
Twitter上で動画配信者を探す中で自身の目的にあったコミュニティを見つけた場合には率先して参加するとよいでしょう。
GoFileの注意点
ギガファイル便は、無料で大容量のファイル転送を提供するサービスですが、利用する際にはいくつかの注意点があります。以下に、主な注意点を整理しました。
一括ダウンロード
Gofileは、無料で使えるファイル共有インターフェイスとしてかなり高いポテンシャルを持っていますが、ダウンロード面で一部欠点があります。
それは、複数ファイルの一括ダウンロードが無料ユーザーではできないことです。
個別に分けてダウンロードすることは可能ですが、複数のファイルを同時に共有する際はダウンロード側に個別ダウンロードの負担がかかってしまいます。
ファイル保存期間
Gofileは、特に大容量ファイルの迅速な送受信が可能であることから、多くのユーザーに支持されています。匿名性が高く、使いやすいインターフェースが評価されていますが、一部のユーザーはファイルの保存期間が短いことを指摘しています。
安全性の懸念
一部のユーザーは、Gofileがウイルスサイトであるという誤解を持っていますが、実際には安全なファイル共有サービスであるとされています。
ただし、他のファイル共有サービスと同様に、ユーザーはアップロードするファイルの内容に注意を払う必要があります。
悪質で危険な行為を行うユーザーは一定数いるため、コンピュータウィルスには十分な注意が必要です。
まとめ
Gofileは、匿名で簡単にファイルを共有できる便利なプラットフォームです。
使いやすさと安全性を兼ね備えており、多くのユーザーにとって実用的な選択肢となっています。ただし、ファイルの保存期間や内容に関しては注意が必要です。
GoFileを使用するユーザーにはウィルスを意図的にばらまく悪質で危険なユーザーも存在します。
利用する際にはセキュリティやプライバシーに十分注意し、安全にGoFileを利用しましょう。